焚き火好き＠ソロキャンパー

猫の日

我が家には猫が3匹いまして

3匹とも女の子
血の繋がりはありませんが3姉妹。

長女猫のりん





アメリカンショートヘア

シルバークラシックタビー








シマシマ模様なので名前以外にあだ名と言うか
時々「しましまどこ行った？」なんて呼ばれています。

この子は2014年の7月に我が家に来ました。

家族で当時新しく開業した某商業施設に出かけまして
かみさんや娘たちのショッピングに付き合い館内ぐるぐる

「お父さんも見たい店があったら行っていいよ～。」
と言われまして
そこにはSnow Peakの直営店があったので
ちょっと覗いてみようかな～と
独り入店。

ひととおり見てさて家族は？？
と探したらSnow Peakさんのお向かいにペットショップがあって
かみさんたちは子猫を見ていました。

合流してかみさんたちの見ているショウウインドウをのぞいてみると
お客さん側にお尻を向けている猫が1匹


その時少し気になったのは…
なんだか他の子猫に比べるとちょっと大きいような気が。

「どんな顔なんだろうね～顔見た～い。」なんて
長女が言っていたら店員さんが
「抱っこしてみますか～？」とニコニコしながら寄ってきて




いやいや、抱っこなんてしたらヤバいですよ！
我が家にはその時わんこがいましたし
これ以上は飼えませんから～。

しかし、長女は「いいんですか～？」

は？
おいおい！

店員さん出してきちゃった…


抱っこしてるし…


姉妹でピースしてるし…


猫はカメラ目線だし(笑)

もう娘たちは飼う気まんまんです。

でもどうするんだ？
血統書付きのアメリカン・ショートヘアだぞ！
結構なプライスのはずだぞ？？
お父さんはそんなお金はないぞ！？

すると当時もう社会人だった長女が
「私が払うから飼ってもいいでしょ？？」
と。

実ははじめて見た時に気になった事
「他の子猫に比べるとちょっと大きい」

そう、少し育っちゃっていた子だったのです。
嫌な表現をすれば「売れ残っちゃってた子」
そして長女はちゃんとプライスを見ていたようで…

当時の他のアメショーの子猫の相場から
かなりのバーゲン価格になっていたのでした…。

もしこのまま売れ残ってしまったら…
この子はどうするんだろう？？

長女はそう思ったらしく。


ということで、我が家にやってきました。







名前はりんちゃん

当時娘が好きだったアニメの主人公の名前から付けたそうで…

ゆるキャンが連載され始めたちょうど1年前。
なので志摩リンちゃんとはなんの関係もないのですが

しましまで「りん」なので

しまリンということで…

ちょっとキャンプネタ…


違いますね（汗）




ちょっとヤバい顔（笑）





おしまい。











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